水筒の洗い方は、けっこうあります。専用のブラシや、漬け置き洗い。
みんながどう工夫しているのか、いろいろ集めてみました。電気ポットの洗い方にも使えるものばかりです。
水筒の洗い方は、みなさん悩むところかもしれないですね。
特に夏の時期は、清潔にしていないと、すぐにカビや雑菌が繁殖してしまいます。
私もサーモスのステンレスの水筒を使っていますが、ゴムのパッキン部分にカビを生やしてしまったことがあります…。
体調も崩してしまいました。お子さんに汚い水筒で水を飲ませることの無いようにしてください。
以下は、電気ポットの洗い方にも通ずるところがあるので、参考にしてみてください。
普通の食器洗い用のスポンジでは、奥まで届きません。箸とスポンジ使って奥を洗ったりしている人もいるでしょうけど、やはり長い水筒用のブラシを使ったほうが確実に水筒の奥まで洗えますね。
専用のブラシは、最近では100円均一ショップなどでも購入できるはずです。
ステンレスの水筒の洗い方としては、卵の殻と、水を少しいれて、シャカシャカとシェイクするとうのも手軽でおすすめですね。
料理で卵をつかったときに、少しとって置くと便利です。
卵の殻は、肥料にもつかえます。主成分はカルシウムですので。
他にも漂白作用などもありますし、卵の殻は再利用がいろいろとできますね。
注ぎ口などのブラシの届かないところは、やはりつけおき洗いしかありません。
キッチンハイターもいいと思います。が、水洗はしっかりとしましょう。
子供用の水筒で、ストローがついているものもありますが、ストローの中は、お茶の茶渋がどうしてもついてなかなかとれませんね。漂白剤が不安という方は、お酢を使う方法もあります。
お酢とお湯とを1:1で混ぜたものに漬けるといいでしょう。
ストロー用のブラシも売ってますね。綿棒や、毛糸などで工夫している人もいるみたいです。
漬け起き洗いとしては、ハイターのほかにも、100円ショップなどで水筒洗浄剤などが売っています。
イオンの力で汚れを分解するというものや、クエン酸のものもありますね。
また、重曹をつかう方法もあります。
でもやっぱりもっとも手軽な方法としては、台所にかならずあるお酢を使う方法かもしれませんね。
綺麗に洗うのは当然ですが、きちんと乾燥させるのも大事です。しめったところは、カビが繁殖しやすいんです。これは水筒に限ったことではありませんね。
水筒を長い間しまっておくと、どうしても嫌なにおいがついてしまうことがありますよね。
せっかく使おうと思って棚から出したのに、使う気がなくなってしまいます…。
そうならないようにするには、水筒の中に角砂糖を入れておきましょう。ポットにも。
角砂糖には、除湿や消臭の効果があるんです。おばあちゃんの知恵袋ですね。
ツイート