肩こり解消枕が必要な人

 肩こり解消枕があれば、すっきりと起きられそうですね。
山田朱織枕研究所のように、枕診断士が計測して、専用のオーダーメイド枕である、整形外科枕をつくってくれるところもあるそうです。

肩こりの原因としては、筋肉の緊張などがつづいて、血行が悪くなるというものがあります。
ストレッチや体操、マッサージやツボ押し、などの治療でよくなることもありますが、肩こりが治まるのは一時的で、またすぐにこってしまうという人も多いです。

横になってテレビばかりみていたり、足を組んでのデスクワークなどは要注意。
高すぎたり、低すぎる枕もよくありません。睡眠は毎日のことで、しかもかなりの長時間に及びます。まくらが合っていないと、体に及ぼす影響は、思っている以上に大きいと自覚しましょう。

もちろん肩の凝りやすい体質の方(冷え性など)や、太っている方、痩せすぎで筋肉の弱い方や、猫背など、さまざまな原因があります。病気が原因のこともあるので注意してください。

肩こり解消枕とは、どういうもののことを言うのでしょう。
首の骨は、まっすぐではありません。ゆるやかに曲線を描いています。このカーブにあった枕を使用することがポイントです。
最近では、低反発素材が注目されていますが、やわらかければいいというものでもありません。頭が沈みすぎると、低くなってしまいますし、沈んだせいで、他の部分が高くなり、寝返りがしにくくなってしまうなどの難点も考えられます。

枕選びのコツ

枕

枕を選ぶコツとしては、立っているときと同じ姿勢で横になれる枕かということがあります。
首の骨のカーブを、普段と同じにキープできれば、首に無理な負担もかかることなく、熟睡できるのです。
ということは、首の部分は、頭より少し高くなくてはなりません。頭の部分がすこし凹むと言ってもいいでしょう。
具体的には、頭を乗せる部分の高さが、成人で5〜7センチメートルで、しっかりとした硬さのものがいいでしょう。
横向きで寝る場合には、肩が入るので、もっと高いものを使ったほうがいいですね。

また、枕だけでなく、布団も肩こり・腰痛に大きく影響します。
気持ちいいからといって、あまり柔らかい敷布団で寝るのはおすすめできません。腰がしずんでしまって、負担のかかる体勢になってしまうからです。
適度な硬さ、弾力のある敷き布団で寝ることで、とくに腰痛を防げます。

畳に布団を敷いていたときには腰痛じゃなかったのに、ベッドにしたらこるようになってしまったという人も多いはずです。
敷布団や、マットレス、枕の交換をおすすめします。